ニュージーランドには、全国各地に様々な語学学校があり、留学生の目的に合わせた様々なコースが用意されています。ワーキングホリデーなどの短期から本格的な長期の語学留学まで、皆様のご希望の期間に合わせた語学学校のアレンジを致します。

ニュージー大好き留学センターでは、ニュージーランド在住の経験豊富なカウンセラーが、皆様からしっかりヒアリングさせていただき、ご希望に合わせた語学学校をご提案いたします。語学留学の相談・手続きは完全無料です。お気軽にお問い合わせください。ZOOMのオンライン会議室で1対1でお話できます。もちろん無料ですのでお気軽にご相談ください。ZOOMは予約制です。

ニュージーランド語学学校へ留学する際の心得

語学留学は予算や目的により、就学期間や滞在方法も異なります。まずはどのぐらいの予算で、語学留学の目的は何かを明確にした上で留学計画を立て、お金と時間を無駄にせず、有意義な語学留学となるよう留学期間ごとに心得を紹介いたします。

短期留学の心得(3ヶ月未満)

滞在期間が短いからこそ焦りすぎないことです。短期留学の目的は学校の長期休暇を利用したり、再就職前の息抜きだったりするケースが多いのではないでしょうか?

今後また海外留学をするためのウォーミングアップとして、英語に耳を慣らすことに集中し学校でできる限りたくさんの外国人のお友達を作ったり、学校アクティビティーに参加するなど、思いきり海外生活を楽しみましょう。

日本に帰国しても連絡の取り会える外国人の友達ができれば、日本で英語を使い続ける一つの方法になります。楽しい思い出ができればまた海外で生活してみたい!と思えるような素敵な短期留学になること間違いなしです。

ワーキングホリデー中の心得(6ヶ月未満)

ワーキングホリデーの目的は英語の習得と海外での就職ではないでしょうか?ワーキングホリデービザでの就学は最大6ヶ月間可能ですので、就職前に語学学校でできる限り英語レベルを向上させましょう。語学学校で文法を復習するのではなく、文法はほぼ完璧な状態で授業を受けて英語を聞くこと、話すことに集中しましょう。

語学学校で習得した英語は、就職後に生の英語を話す機会に活かされます。1年間は長いようであっという間です。長いように感じるため、中だるみしやすくなるので、できる限り英語環境に身を置くことに努め、各国で生涯一回限りのワーキングホリデーが今後の人生にプラスになるよう心掛けましょう。

文化の違いによりホームステイは窮屈に感じるかもしれませんが、ホームステイは英語環境に身を置く一番手っ取り早い方法の一つでもあります。その国の文化や習慣を学ぶこともできるため、短期間でもホームステイを経験することは有意義であるといえます。

長期留学の心得(1年以上)

長期間にわたる集中力が必要となる為、適度な息抜きをし、リーディング、ライティング、リスニングとスピーキングをバランスよくゆっくり確実に身に着けていくよう心掛けましょう。焦りは禁物です。少しずつでも着実にステップアップしていくように体力的にも精神的にも良好な状態を維持するよう努めながら、最終的な目的の達成(専門学校等への入学や資格取得等)を目指しましょう。

ニュージーランドの語学学校卒業後の進路

語学留学の目的や期間により進路は様々です。留学した経験や語学力を生かし日本でのキャリアアップを目指す方、ニュージーランドでさらなる知識を深める方、現地就職を目指すなど、ご自身の「何をしたいのか」という気持ちを大切にしながら進路を選ばれてください。ここでは弊社のお客様のケースを3件紹介いたします。

大学を休学し1年の留学後に大学復学&卒業、その後外資系企業に就職

Aさんはニュージーランドに留学されたときは大学3年生、21歳の時でした。時期はちょうど就職活動がはじまる時期で、ご自身の進路に悩まれていた時に英語力をつけることがよりよい就職につながると判断され、休学しながらニュージーランドの語学学校に1年通うという決断をされました。ニュージーランドから帰国後すぐにTOEICを受け高得点を取得しました。就職活動ではTOEICの高得点がアピールポイントとなり、英語を今後も使っていける外資系企業に就職されました。

大学卒業後、語学留学を経てニュージーランドの専門学校へ留学

Bさんはニュージーランドに永住されたいという気持ちを強く持たれていました。日本の大学を卒業された後、ニュージーランド現地就職に有利な専門学校への進学を決められ、専門学校の入学に必要な英語力、IELTS Overall 6.0を取得するため語学学校に6ヵ月通われました。その後専門学校に進学され、日々夢に向かって進まれています。

仕事を辞め、ワーキングホリデーで語学学校卒業後に現地企業へ就職

Cさんは日本で5年以上ウェブデザイナーとして働かれていましたが、よりよい環境で仕事することを望まれニュージーランドに渡航することに決められました。ワーキングホリデービザを使い半年間語学学校に通い英語力をつけられた後、就職活動を行いました。日本で経験があることが買われ、現地企業でウェブデザイナーとして採用されました。今後は数年働いた後に永住権取得を目指すか、もしくは海外就職した経験を生かし日本でのキャリアアップ転職を検討しているということです。